赤ちゃんの不思議

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お母さんのお腹で栄養をもらってスクスク成長している赤ちゃん。

赤ちゃん出産までには色んな不思議な事柄があります。

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肉食動物の赤ちゃん

 

ウシや、ウマの赤ちゃんは生まれて間もなく一人で歩くことができますよね。

しかし、人間の赤ちゃんはお母さんなしでは何もできないとても未熟な状態で生まれてきます。

未熟なままで生まれてくる生き物は人間の他、ライオンなども当てはまり、これは襲う側と襲われる側の違いではないかと考えられています。

ウシ、ウマ、ゾウ等の草食動物は生まれてすぐに歩くことができます。
しかし、襲う側の肉食動物は未熟なままで生まれてきて育児期間を終えて一人前になるケースがほとんどなんです。

 

妊娠期間の不思議

 

肉食動物の人間ですが、同じ肉食動物でも人間とその他の生き物で妊娠期間に大きな差があります。

人間の赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる期間はおよそ280日(40週)です。
その他の肉食動物の妊娠期間を少し見ていきましょう。

  • ヒグマ …………  約200日
  • ライオン ……… 約110日
  • ヒョウ …………  約100日
  • チーター ……… 約90日

 

人間の赤ちゃんは他の肉食動物に比べて妊娠期間が長いですね。

これは、常に生きるために餌の確保や縄張り争いをしなければならない過酷な環境で生きる生き物ほど、母体の負担軽減のため妊娠期間が短いといわれています。

人間は外敵が少ないばかりか、産休があったり、お父さんの稼ぎで安全に生きていけたりと、平和な環境で妊娠期間を過ごすことができます。
妊娠期間が多少長くてもゆっくり安全に母体の中で成長できるというわけです。

 

出産後に母乳が出るメカニズム

 

妊娠期間中から母乳が出る人も中にはいるようですが、出産後2~3日で出始める人がほとんどです。

母乳は、『プロラクチン』というホルモン分泌によって出るようになりますが、妊娠期間中にはその分泌を抑制する『プロラクチン分泌抑制因子』が働いて母乳が出ることはありません。

 

赤ちゃんを出産した直後『催乳ホルモン』が分泌されて母乳が出るようになるのですが、この『催乳ホルモン』が分泌されるきっかけがとても不思議なんです。

催乳ホルモンが分泌される一番のキッカケ。
それは、お母さんが赤ちゃんの産声を聞くことなんです。
赤ちゃんの産声を聞いたお母さんの体そのものが母親として子供を育てる準備に入るんです。
産声を聞く以外でも、お母さんが赤ちゃんを愛おしく思ったり、その手に抱っこした時にも分泌されます。

お母さんの体ってすごいですね。

 

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