みなさんこんにちは。
最近「雑学」以外の記事を書いている時の方が、
手がはかどっている当サイト管理人です。
昨年の年末に、中学時代の同窓会がありました。
懐かしい面々が集まり、家族や子供の話で盛り上がる、、、かのように思えたのですが、
内の一人が珍しいフェチの持ち主であることが発覚し、そこから「フェチ」の話で盛り上がる、、、。(高校生かよ、、、)
そこで初めて気づかされた世の中のフェチの多さ!
調べてみると、他にもたくさん珍しいフェチが存在しました!
今回は、世の中にはびこる?珍しいフェチを少しご紹介します。
※当サイトは超健全なサイトです。
健全さにあふれるクリーンな内容ですので安心して先にお進みください。笑
少しマニアックな「フェチ」
「鏡」フェチ
「鏡に映った姿」や「鏡に映った物」
「鏡」そのものを見る事が好きな方がいます。
同窓会で出会った旧友の一人が鏡フェチらしく、フェチ話に花を咲かすきっかけとなったフェチです。
当時好きだった女の子を見ていた彼は、「鏡越しで見る方が断然良い!」と熱く語っていました。
「フェチ」とは真逆の「鏡恐怖症」という方もいるようですね。
「マスク」フェチ
「マスクをつけている姿」や「マスクそのもの」が好きな方がいます。
マスクフェチの方は比較的多いかもしれませんが、調べているとかなり奥が深かった!
マスクフェチの人はマスクの種類にもこだわっていて、
- ガーゼマスク派
- 不織布マスク派
- 立体マスク派
などさまざま。
酸素マスクや、ガスマスクが好きなんて人もいます。
「歯」フェチ
「歯の形」や「歯並び」。
「噛みあと」、「虫歯」、「詰め物」等。
個々で好きなポイントは違うようですが、
「歯」に対して魅力を感じる方がいるようです。
「怪我」「欠損」フェチ
怪我をして「絆創膏を貼っている姿」や「怪我そのもの」が好きな方がいます。
切り傷、擦り傷程度の小さい怪我が好きなタイプから、
事故などで体の一部を失ってしまった人に好意を抱くタイプもおられるようです。
「手袋」フェチ
「手袋をつけている姿」や「手袋」が好きな方がいます。
バスガイドさんがつけてるような手袋が好きだったり、
ロング手袋や、ゴム手袋、軍手が好きな方もおられるようです。
「文字」フェチ
「文字を書いている状況」や「文字」が好きな方がいます。
- 文字を見てどんな心境で書いていたのか想像して楽しむ
- 手書きの文字を見ていると心地よい
- 文字というかフォントが好き
- 特定のひらがなが好き
- 領収書のサインが好き
などなど、、、。
個々で様々な楽しみ方をもっておられるようです。
僕も、達筆な人が書く文字をポケ~っと見てることがあります。笑
「布の端っこ」フェチ
「布類」の端っこが好きな方がいます。
- タオルの端っこが好き
- 毛布の端っこが好き
- 枕の端っこが好き
など、、、。
布の端っこフェチの人は、
布の端っこを手で触ることで落ち着いたりするようです。
眠るときに「布やタオルが無いと落ち着かない」という人も多いようです。
※フェチとは違いますが、「ブランケット症候群」というタオルや布がないと落ち着かないという病気が存在します。
「声」「音」フェチ
「ある周波数の声」や「音」が好きな方がいます。
このフェチも同窓会の時に知ったのですが、
言われてみれば僕もそうでした、、、笑
てっきりみんなそうなのかと思い込んでいましたが、わからない人にはわからないようです 笑
「声フェチ」とはその名の通り「声」です。
「声」を聞いているだけで心地よくて眠ってしまいそうになったり、
会うより電話の方が幸せを感じてしまったりするフェチです。
「音フェチ」は「音」が好きなフェチです。
音フェチの方って意外と多いんじゃないですかね?(当事者としての感想)
- コップに水を注ぐ音が好き
- ハイヒールで歩く音が好き
- 何かを書く音が好き
- ハサミで切る音が好き
- 耳かきされている時の音が好き
- 雨水が滴れる音が好き
- タイピングする音が好き
- 本をめくる音が好き
- トランプをきったりする音が好き
上げだすときりがない程種類があります。
最近では「バイノーラルマイク」を使って録音した「ASMR」という録音音声や動画などがYouTubeでも投稿されていて、まるでその場にいるかのようなリアリティあふれる音を聞くことができます。
いかがでしたか?
「はっ!自分も〇〇フェチだった!」と初めて気づいた人はいましたか?
「フェチ」と聞くと“変態”とか“いやらしい”という印象が強いですが、何も恥ずかしいことではありません。
ただ、自分がそのことに惹かれて好きなだけです。
たとえそれが少数派だろうが関係ありません。
多数派の「脚フェチ」とか「手フェチ」となんら変わりはありません。
僕も今回「声」「音」フェチだと気付きました。
さぁ!胸を張ってフェチ街道を進もうではありませんか!笑