それでは解答です。
超難問IQテスト 解答
問題1解答
簡単な足し算が書かれたこの問題。
足し算の答えより大きな数字がイコールで書かれています。
よく見ると、どの計算式も足し算の答えが下一桁または下二桁に入っています。
では、残りの左側の数字はなんなんだ?
ここに気づけた方が解ける問題です。
実はこの式は、足し算の答えの前にその式を引き算した場合の答えを前に付け足しただけの加減算が出来れば誰でも解ける簡単な問題でした。
つまり、一番上の『4+3』なら、足し算の答えの『7』の前に引き算した場合の答えである『1』を付け足した『17』になる。という具合に。
だから、答えは 28
問題2解答
数字がピラミット状に並んだこの問題。
下に下がれば下がるほど数字が大きくなっています。
両端の数字はすべてが『1』。
大きくなっていくのは真ん中の数字だけですね。
実は、簡単。またもや足し算です。
3段目の『2』からみていきます。
『2』の隣接した上の段には『1』が二つあります。
『1+1=2』。
4段目の『3』も同じ要領。
『3』の隣接した上の段には『1』と『2』があります。
『1+2=3』。
5段目も……..
この要領で計算していけば、答えは出ます。
答えは20
問題3解答
またしても数字。
しかもイコールで繋がってる割には全くイコールではありません。
左側の数字にも法則性はなさそうですね。
この問題はまさに観察力が試される問題です。
よーく見てください。
一番下の数字『8088』。
〇が沢山入っています。右側のイコールで繋がれた数字も一番大きいですね。
はい。
イコールの数字は、左側の数字の羅列の中の『〇』の数なんです。
もはや足し算も使いません。
答えは2
問題4解答
この問題は有名で知っている方も多かったのではないかと思います。
『一筆書きで』という注意事項のせいで、出来そうで出来ない際どすぎて少しイライラする問題です。
この問題は、常識に囚われない柔軟な方が解ける問題だと思います。
もはや解説はいりません。
解答はこちら↓
点からはみ出して線を描くという柔軟さが無いと解けませんね。
問題5解答
3分の1の赤い玉が入った箱を当てずっぽうで選んだ後、白い玉が入った箱を1つ確認して、再度選びなおすべきか?という問題でした。
一見、Cの『どちらでも同じ』と思われるかもしれません。
しかし、箱を選んだ時はどの箱に何色の玉が入っているのかわからない状態でした。
つまり完全に当てずっぽうということで、赤い玉の入った箱を選択する確率はおよそ33%。
そして、白い玉が入った箱を1つ確認した時点で残る箱は2つ。
ここでもう一度選びなおせば赤い玉の入った箱を選択する確率は50%まで上がります。
だから、正解はAの『選びなおすべき』です。
もちろん、最初に赤い玉の入った箱を選んでいたら間違った箱を選んでしまう事になります。
しかし、この選択を何万通りも繰り返して結果を見れば選びなおさなかった時よりも選びなおした時の方が赤い玉を選択する確率が高くなるんです。
いかがでしたか?
何問正解できましたか?
たいした時間もかけずに5問全問正解された方は天才レベルのIQの持ち主であると思われます。
日々のトレーニング次第でIQは伸ばすことができます。
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