浦島太郎の原作は以前にも紹介しましたが、実は『浦島太郎』の物語はいくつか改編されたストーリーが存在します。
今回はそのうちの一つをサラッと見ていきましょう。
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『浦島太郎』は官能昔話だった!?
改変された物語の一つに少しエッチな作品が存在します。
エ〇チなのでサラッと紹介します。
18歳未満の方は見ないでね、、、。
よぅござんすか?
18歳未満の未成年はおりませんか?
おりましたら、こちらからもっと為になる話題を見つけてくださいね。↓
よぅござんすか!?
では、本題に入ります。
エッチな浦島太郎編でも亀との出会いから始まりますが、そこから恐ろしいほどの急展開!
“浦島太郎は乙姫様の細い腰をやさしくいたわり、その美しさを口にしながら、交わりの限りをつくした”
初対面の二人なのに、すでに恋愛モードなんです。
それから、一度は離れてしまった二人ですが竜宮城で再開します。
竜宮城での二人は、昼夜を問わず愛し合います、、、。
「魚比目(ぎょひもく)の興」や「鴛同心(えんどうしん)の遊」「偃伏の勢(おそくずのせい)」で・・・・・・・・
恐ろしくて調べる気にもなりませんが、恐らく非常にマニアックな『状態』で愛し合っていたと書かれています。
何年物間乙姫様と愛し合った浦島太郎ですが、別れ際に性懲りもなく玉手箱を受け取ります。
この玉手箱は開けてしまえば例のごとくおじいさんになってしまうのですが、乙姫様が玉手箱を渡した理由が浦島太郎が帰ってから別の女性とイチャイチャできないように老けさせる目的で渡した。というオチで終わります。
今も昔も恋愛話はみんな好きだったんですね。
こちらの本は昔の文学史をわかりやすく読みやすく読み解いておられます。
昔話や、日本史が好きな方は一度手に取ってみてはいかがですか?